多くのテレビ番組にレギュラー出演し、2000年には自伝的著書「プラトニック・セックス」を出版、最近では人気ホスト8人によるユニットAcQuA EP(アクア・イーピー)の楽曲「RE:dear…」の作詞を手がけるなど、マルチタレントとして引っ張りだこなのだ。
そんな忙しい日々が災いしたのか、昨年11、12月とレギュラー出演していたTBS系の「サンデージャポン」を休むなど、かなり体調を崩していたようで、日刊スポーツによると、腎盂炎にかかっている可能性があるとのこと。本人もブログで「腎機能の弱い私は」など、腎臓に障害があることをたびたびコメントしているのだ。
こうしたことを含めた“体調不安”を理由に、飯島愛は3月いっぱいで芸能界を引退するようなのだ。「サンジャポ」と「中居正広の金曜日のスマたちへ」のレギュラー番組2本を放送するTBSでは、「金スマ」内で引退特別番組の制作も検討中なのだとか。
Narinari.comでもお伝えしたように、「サンジャポ」を休んだあたりに数千万円の横領被害に遭ったことを告白したのだけど、もしかしたら体調不良によって気が滅入ってしまっていたのかも。
34歳とまだ若いながら、まさに波瀾万丈の人生を歩んできた飯島愛。テレビから消えるのはちょっと悲しいけど、ここいらで一休みしてもいいのかも。引退したらゆっくり療養してほしいのだ。