こうしたユーザーの声は声として、ソフトバンクは着々とブランド切り替えに向けた準備を進めているなりが、27日にボーダフォンのサービス名称の変更が正式発表されたなりよ。従来サービスの名前がどのように変わるのか、簡単にまとめておくなりね。
[各種名称の変更例]
ボーダフォンライブ! → Yahoo!ケータイ
ボーダフォン携帯電話 → ソフトバンク携帯電話
ボーダフォンお客さまセンター → ソフトバンクお客さまセンター
ボーダフォンショップ → ソフトバンクショップ
SMS以外のメールサービス総称 → S!メール
Vアプリ → S!アプリ
Vodafone live! NAVI → S! GPS ナビ
ボーダフォンライブ!基本料 → S!ベーシックパック
ボーダフォンマイレージサービス → ソフトバンクマイレージサービス
ということで、予想の範疇ではあるなりが、ほぼすべてのサービスに「Yahoo!」「Y!」「ソフトバンク」「S!」の文字が付くことになるなりよ。「Y!ケータイ」や「S!メール」の呼び方は「わいケータイ」「えすメール」なのか、ちゃんと「ヤフー」「ソフトバンク」と発音するようなのかも少し気になるところなり。(18:06追記 読み方は「わい」「えす」になる模様)
今回のサービス名称変更に、ユーザーからどのような反応が出るのか。注目なり。