朝日新聞が行った世論調査に関する記事の中から、携帯電話との関係について触れている部分を少し引用してみると。「携帯との関係を三つの選択肢から選んでもらったところ、『便利なので持っている』50%、『携帯のない生活は考えられない』10%、『仕方なく持たされている』4%の順だった。ただ、20代では『ない生活は考えられない』が他の年代に比べて目立って多く、携帯との一体感の強さがありありだ。」(asahi.com)全世代では「携帯のない生活は考えられない」と回答している人は10%程度なのに対し、20代では30%程度にまで跳ね上がっているようなり。20代が突出して携帯電話への依存度が高いのは、携帯電話を一番公私に渡って使いこなしているのが20代のユーザーなので当然の結果とも言えるなりね。
携帯電話の利用シーンを想定してみると、仕事はもちろん、20代だと友だちとの連絡手段として活用する人が多いなりよね。一概に携帯電話の利用と言っても、通話だけではなくメールも含まれるので、20代の場合、「自宅にパソコンが無いからメールは携帯で」というユーザーが多いことも「携帯のない生活は考えられない」と感じさせている大きな要因だと思われるなり。
コ○助は携帯電話好きなものの、それは携帯電話の端末が好きなだけで、実際にはほとんど利用していなかったりするなりよ。まあ住んでいるマンションでは携帯電話の電波が入らないから、というのが一番大きな理由ではあるなりが、今も4日間ほど携帯電話の充電をしていなかったりするなりね。友だちや家族との連絡もすべてパソコンからのメールで済ませているし。そういう意味では、コ○助の携帯電話依存度は、20代にしては極端に低いかもしれないなり。いっぱい回線持ってるくせに(笑)。
たぶん、Narinari.comの読者も20代が多いと思うなりが、携帯電話への依存度、皆さんはどうなりか? 必要不可欠と感じている人がどれくらいいるのか、興味津々なり。