そんなわけで、長年コ○助は「100円ショップの電池は持ちが悪そう」というイメージを抱いていたなりが、All About Japanの「節約・やりくり」のガイドが、100円ショップの電池とメーカー電池のどちらがお得なのか、比較・検討しているレビューが出ているなり。
比較しているのは、大手100円ショップの「ダイソー」で購入した4本100円の単3のアルカリ電池と、近所のスーパーで購入したという某電気メーカーの4本380円の単3アルカリ電池。価格差は3.8倍ということなりね。実験は「プラレール」のようなオモチャの電車に電池を入れ、電池が切れるまでグルグルと線路を走らせ続けるという方式。何時間走り続けるかを計り、そこからコストパフォーマンスを割り出すという実験なり。
その結果、某電気メーカーのアルカリ電池は6時間23分でストップ。一方の100円ショップのアルカリ電池は8時間14分でストップ。なんと、100円ショップのアルカリ電池の方が長持ちするという結果が出たというなり。このガイドの方は結果に納得することができず、もう一度別の有名メーカーのアルカリ電池を購入してきて同じ実験をしてみたようなりが、結果はやはり100円ショップのアルカリ電池の方が長持ちしたというなり。
使用する製品やどのような条件下で使用するかによっても若干の違いは出るとは思うなりが、少なくとも100円ショップのアルカリ電池も、メーカー製のアルカリ電池に遜色がないということは間違いなさそうなりね。これはなかなかためになるお話。リモコンとか、時計とか、ゲームボーイアドバンスとか(笑)。アルカリ電池の活躍する場は多いだけに、価格が半分以下の100円ショップのアルカリ電池を利用するのが賢いやり方なのではないかと。
コ○助も次に電池を購入するときには、必ず100円ショップに足を運ぼうと思うなり。皆さんもぜひぜひ。(>ビッグルさん、サンキュなり!)