おそらく世間的に柴咲コウが最初に注目を集めたのは「ファンデーションは使ってません」のポンズ・ダブルホワイトのCMからだったと思うなり。CMで「あの美人は誰だ」という話題を呼び、その後しばらくドラマの端役での出演が続いていたなりが、2000年の映画「バトルロワイアル」でブレイク。その後は、コ○助も再放送で見たドラマ「夢のカリフォルニア」などで主演を張るようになり、今となっては主演を任されることも多い、立派な女優さんになったわけなり。
「(目がいいと)言われていることを除けば、私なんて別にいいとこないじゃんとは思いますけど」
「(女優には)それほど熱心な気持ちはありませんでした。何となく面白そうだなと」
「(女優を)始めたばかりのころは自分の顔があまり好きじゃないこともあって、やる気が出なかった」
「聞かないで後悔するのは嫌なんです」
「これから何をしようかなと考えている時間が幸せですね」
あれだけ綺麗な柴咲コウなりが、若い頃は年相応に見られず、大人びて見られることにかなり抵抗があったのだとか。でも、そういう悩みは、いわゆる「大人顔」の人からはよく聞く話ではあるなりよね。コ○助は昔から童顔の「子ども顔」なので、対極的な人生を歩んでいるものと思われるなり(笑)。
とかく「冷たい」「怖そう」というイメージで語られることも多い柴咲コウ。インタビューの最中にはよく笑い、「冷たい」というイメージではなかったようなりが、実際のところはどういう人なりかねぇ。ネットでの性格的な評判は、正直あまり良くないようなりが、あくまでもそれは噂でしかないのか、それとも本当のことなのか。映画やドラマで明るく素直な役をやるのを見れば見るほど、気になるところなり(笑)。