今回発表された端末は5機種。NEC、富士通、松下、シャープ、三菱の5メーカーから登場するなりが、ファンの多いソニー・エリクソンと、新たにFOMAに参戦を表明していた東芝の端末が出てこなかったなりね。その点はちょっとガッカリ。特にソニー・エリクソンの端末は、「SO505iS」とどういった違いを付けてくるのかが楽しみだったのに。もちろんFOMA向けにに端末の開発も進めているようなので、登場するのを心待ちにするしか無いなりね。
各端末の特徴をWPC ARENAのレビュー記事でチェックしてみると。
・シャープ製「SH900i」
「携帯電話型のFOMAとしては初の登場となるシャープ製端末」
「本体でExcelファイルの閲覧も可能」
・松下製「P900i」
「折りたたみ時の表面となる部分のパネルを付け替え可能な、いわゆる“着せ替えケータイ”だ」
「着せ替えパネルは、全10種類用意」
・富士通製「F900i」
「505iシリーズでも好評の指紋認証機能を搭載した富士通製端末」
「背面には1.0型の4色表示有機ELを搭載」
・NEC製「N900i」
「側面のラインも曲線を多用。これまでのNEC製端末のイメージを覆すデザインだ」
・三菱製「D900i」
「メモリースティックDuoに記録した写真や動画を、テレビ出力できる機能も新たに搭載」
写真や詳細に関してはリンク先のWPC ARENAをチェックしてくださいませ。しかし見れば見るほど、やっぱり現行の505iSシリーズの方が(以下割愛)(笑)。