「世界全体の経営状況から見て、アップルは日本に大変適合している。日本でのビジネスは20年間に及び、私自身も日本が好きだ」
「米国内で新しい事業の手法にめどがつけば、世界のどこよりも先に日本で展開したいと思っていた」
「来秋に大阪で2号店を出すことは決めている。さらに東京で複数店を出し、他都市にも広げる考えだ」
しかし、「Macはどこでも売っているし、Appleの直営店と量販店は何が違うの?」という疑問を抱く人もいると思うなり。実際、そこは微妙なところなりが、言ってしまえば「ヴィトンのバッグを直営店で買うか、ドンキで買うか」という違いと同じなりかね。ショップの雰囲気や、店員のサービスなどを含めて買うことができるのが「アップルストア」なのではないかと。と、書きつつも、製品サイクルが早く、消耗品に近いパソコンにそこまでのブランド価値があるのか、とも正直思ってしまうなりが、そこはMacなりからね。そういうモノだと思っておくことにするなり。
銀座に行く予定がある際にはぜひお立ち寄りを。