でも、大作系のDVDって、特典が多いのは楽しいなりよね。単にパッケージに入っているだけではなく、ピクチャーディスクは当たり前、特典映像は数時間を超えるものもあるし、その特典映像だけでも1本DVDになるほどのボリューム。ブックレットを付けるものもあるし、単純に楽しいし、お買い得感はあるなり。こういう特典は正直「いいなぁ」と思ったりもするし、かたくなに大作系の作品を買わないというわけではないので、もっと魅力的な作品が出てきてくれないかなぁ、と常々思っていたりするなりね。本当に「面白い!」と思えた作品なら、喜んで飛びつくのに。
今年の年末は、夏に公開された大作映画のDVDがこぞって発売されるようなりよ。いずれも特典満載で、夏の興行成績競争に続き、冬はDVD販売競争という、同じメンツで違う戦いを繰り広げることに。映画がヒットしなくてもDVDは売れる、なんてことも希にあるので、どんな作品が今年末の主役になるのか楽しみなりね。DVDセールスランキング、要チェックなり。