「白い巨塔」の主題歌は、黒人霊歌の「アメイジング・グレイス」という曲。澄んだ声のヴォーカルがとても印象深い主題歌で、番組の最後にこの曲が流れると、ドラマの展開にハラハラした気持ちをゆっくりと落ち着かせてくれるなり。この曲、かなりコ○助的にもツボにはまっているなりが、この曲を歌っているのはニュージーランドの16歳の少女・ヘイリー。う〜む、とても16歳が歌っているとは思えないほどのクオリティなりよ。驚いたなり。
「日本の人気ドラマに私の歌が選ばれたことを大変光栄に思っていますが、不思議な気持ちもありますね」
「突然、なぜか日本のテレビ主題歌に選ばれたのです。興奮させられるけどなかなか信じられないような、最初のうちは現実味が乏しかったんですよ」
「(日本は)初めてです。新宿で買い物をしましたし、さっきまで渋谷にいたんですよ。駅前の交差点からセンター街というところまでぐるっと歩いてきました。すごい人出ですね。ネオンもたくさんあって、巨大ビジョンもあって、東京をイメージしたときの光景そのものでした」
日本にまつわる話のほかに、真面目にデビューまでの経緯などを語っている超ロングインタビュー。興味ある方はぜひぜひ。