でも、確実に当時のiMacと違うのは、性能的な面での魅力が飛躍的にアップしているということ。やっぱり大型の液晶を標準で搭載していることもそうだし、DVDが焼ける環境が安価で手に入るということもそう。デザイン的には依然として好き嫌いがハッキリと別れるなりが、そこさえ好きになってしまえば、実用的なマシンとしてかなり重宝すること間違いなしなり。
今回Appleから発表されたのは、かなり大型の20型液晶を搭載したモデル。このモデルの登場により、従来機の価格も変更されているなり。
・20型液晶モデル 249,800円
・17型液晶モデル 199,800円(従来価格219,800円)
・15型液晶モデル 149,800円(従来価格159,800円)
20型モデルの25万円という価格は、決して楽に出せる価格では無いなりが、ついこの間まで液晶だけでこれくらいの価格はしていたなりからね。そう思えば、液晶もずいぶんと安くなったんだなぁ、と。
とにかく大きい画面で作業がしたいという人はぜひぜひ。