やっぱりテロの影響でしょうな。
で、この専属通訳。FBI捜査官の様に正職員ではないものの、アメリカ連邦に関する捜査の重要な役割を担うと言うことで、結構規定が厳しいそうです。例えば、アメリカ国籍を所持していないといけない。さらに、二重国籍はダメ。
しかも、素行調査やポリグラフ(ウソ発見器)にパスして初めて面接試験が受けられるとかで・・・・・。FBI専属通訳なんて結構憧れて応募してくる人も多いらしいんですが、その内の75%は途中で断念するとか・・・・・。お陰でFBIはただ今通訳不足に悩まされているそうです。
うーん、自給$27−$38。日本語通訳は本当に要らないでしょうかー?