このWindows版「iTunes」、アメリカでAppleが展開している音楽ダウンロードサービスの「iTunes Music Store」にももちろん対応。無料で配布されるのも、「iTunes Music Store」のユーザーを劇的に増やすことによって、売り上げが急拡大すると踏んでのことなりよね、きっと。各音楽会社が立ち上げた音楽ダウンロードサービスが上手く機能していない中で、「iTunes」を介して簡単に楽曲を購入することができる「iTunes Music Store」は、Windowsユーザーも上手く取り込むことができれば、このサービスを制する可能性も高くなるだけに、Appleの新たな収益の柱として「iTunes Music Store」が成長していくかどうかも注目しておきたいところなり。
コ○助も最近はもっぱらWindowsを使うことが多くなってきたので、「iTunes」をダウンロードしてこなければ。あとは日本からも「iTunes Music Store」を利用できれば言うこと無いのに。Appleにはもう一歩踏み込んで頑張って欲しいものなり。