その「あずみ」のDVDが11月に発売されるわけなりが、発売されるのは、
・本編ディスクのみの「スタンダード・エディション」(4,800円)
・本編ディスク+特典ディスク(2枚組み)の「デラックス・エディション」(5,800円)
の2種類。「デラックス・エディション」の特典ディスクには約150分のメイキング「プロジェクトAZUMI 娯楽時代劇の復活、そして日本映画の未来〜面白いとは、こういうことさ〜(仮)」が収録されているようなり。150分ってのも異常な長さなりね(笑)。
ま、コ○助は北村龍平監督の作品をほかに観たことがあるわけではないので、この「あずみ」一作でコ○助の中で結論付けてしまうのは、もちろん早計。「あずみ」だって、きっと最初からアイドル映画の延長だと思って観てたら、きっと「あぁ!なんて面白いアイドル映画なんだ」と感動すらしていたかもしれないなりよ。つまりは、北村龍平監督に期待しすぎていたがゆえに、落胆が大きかった、というだけのことなりね。「あずみ」はコ○助の心には響かなかったなりが、北村龍平監督のほかの作品もぜひとも観てみたいものなり。
ところで、DVDなりが、コ○助はたぶん・・・買うなり(笑)。だって上戸彩かわいかったんだもの。えぇ、そんな理由でDVDを買う男なりよ、コ○助は。