この会談で判明したことは、
・来日拒否の理由のひとつが父親の反対にあったこと。
→最近の北朝鮮情勢を踏まえ、何か起こった際に影響を受ける日本には行くなと反対している模様。
・ミラー選手側は強硬姿勢というわけではない。
→「今から(日本に)行っても温かく迎えてくれるだろうか」との相談を中日側が受けた模様。
と、いうことなので、横やりを入れてきたレッドソックスの地元ボストンの新聞各紙が報じていたような「来日拒否」「レッドソックス入り濃厚」という内容は若干の誤りがあるようなり。まあ「レッドソックスでプレーするのが夢だった」というミラー選手本人の言葉として伝わっていることは偽りでは無いと思うなりが。誰でも憧れはあるなりからねぇ。
ミラー選手の代理人も日本行きを進めているようだし、今後中日側のフォローがしっかりと入ればすんなり来日ということになるかもしれないなりね。本人のモチベーションが一番の問題なりが、中日側に相談を持ちかけているあたり、そこら辺も心配無さそうなりか。早く決まることを祈るなり。