セガはドリームキャストからの撤退後、ソフトウェアメーカーとして再建にかけてきたなりが、結局経営状態が黒字に転じることは無かったなりね。ドリームキャスト撤退後に発売されたソフトは、いずれもセガらしいクオリティの高いソフトが多いように感じるなりが、なかなか思うようには売れていなかったようで。まあソフトが売れないのはセガに限ったことではなく、ゲーム業界全体が地盤沈下状態になりつつあるので仕方ないことなのかもしれないなりが、セガには単独でもっと頑張って欲しかったところなり。
セガと合併というと、セガバンダイが思い出されるなりが、合併するにしても、しないにしても、事業統合の時期まで時間があるだけに、どんでん返し再び・・・ということもある・・・かも?いや、さすがにそれは無いなりか(笑)。
昔からセガを知っているだけに、やはり単独で存続することが厳しくなってきたという状況は、寂しいものがあるなりね。まあ仮に合併したとしてもそれで何が変わるというわけでは無いかもしれないなりが・・・。