ハッスルハッスル。

2006/06/17(Sat) 16:00

◇突然なりが、今日はハッスルに来ているなり。初めてプロレス見にきたなりよ!

◇花道の脇の席なり。びっくり。またのちほど。

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◇というわけで、今日はさいたまスーパーアリーナで開催された「ハッスルエイド」に行ってきたなり。大学時代の先輩に招待していただき、素晴らしい席で初ハッスルなりよ。8年ぶりに会うのに、快く誘ってくれた先輩に大感謝なり。


◇スカパー!でのPPVがまだということなので、詳しい内容についてはネタバレになってしまうので書かないなりが、ほかのエンターテインメントともひと味違う、会場と演者の一体感が素晴らしいの一言だったなり。終盤には感動的ですらあったなりよ(笑)。


◇コ○助はもともとプロレスを含む格闘技にはあまり興味を持たずに今まで生きてきたなり。毛嫌いしていたわけではなく、あまり意識させられる環境がなかったなりよ。でも、それがWCWを買収したあたりのWWF(現WWE)に出会ったことで意識がガラリと変わり、同じ路線上にある(と解釈している)ハッスルにも薄々興味を持っていたなりね。そして今日、分かったなりよ。ハッスル、かなりコ○助の嗜好にマッチしているかもなり。

◇以下、プロレス素人の戯れ言というか、単なる感想なり。

◇ハッスルに芸能人がたくさん出場していることを嫌がっている人がいることも知っているなり。今日の大会も、HGやインリンに加え、和泉元彌、カイヤ、それにあの人(シークレット?)などが出場していたなりが、コ○助は全然それもアリなのかな、と思ったなりよ。しっかりプロレスのバックボーンを持った人たち、例えばそれはTAJIRIとか、全日本の小島とかも出場しているし、どちらに偏るでもなく、うまくバランス取れてるのかな、と。プロレスへの入り口は、何もノアみたいなガチなものばかりでなくて良いと思うし、コ○助のようなライトなファンが興味を持てれば、それはそれで素敵なことなんじゃないかな、と。

◇すっかりハッスルに対する見方が変わってしまったので、これからしばらくハッスル熱が高まりそうなり。ケーブルテレビやめてスカパー!にしようかな……。

◇どうかまた遠くないうちに、生ハッスル行けますように。

参照記事

表六本木生活マニュアルとは?

ひょんなことから眠らない街・六本木で暮らすことになったコ○助の日々を綴る日記。ぼったくりやドラッグなどアンダーグラウンドな部分がクローズアップされることが多い六本木の「裏」。そんなところには怖くて全く足を踏み入れることができない弱腰なコ○助の、六本木の「表」だけをなぞった生活をご紹介。と、言いつつ日記なので、別に六本木に話題は限定せず。不定期更新。


登場人物解説

コ○助:東京に生まれ育ちながら、六本木には縁もゆかりも、そして興味もなく大人に成長。それが意図せず六本木に住むことになり、今やすっかり六本木の生活に同化。クラブなどに通うキレイな格好をした人々とは全く異なるスタイルで六本木生活を謳歌中。

てきれつ:東京に生まれ育ち、六本木にも詳しいNarinari.comのプログラマーにしてコ○助の長年の友人。「WOLFGANG PUCK」で会議をするのがお気に入り。

コジマ:生まれも育ちも東京の下町。ちゃきちゃきの(?)江戸子。Narinari.comのライターにして、コ○助の長年の友人。てきれつとコジマは、学生時代にDDIポケット関係の仕事で出会ったのがきっかけ。

ウォール真木:長野に生まれ、高校卒業後に海外へ。イギリス→米国と渡り、もうすぐ海外生活のほうが長くなるという「メリケン人」。日本人離れした言動が特徴。

 

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