
エヴァ・メンデスがヌードで横たわるCM、セクシーすぎで放送禁止に。
2008/08/07(Thu) 11:57
ラテン系女優のトップを走る人といえば、エヴァ・メンデス。マイアミ出身の彼女はキューバ移民の両親の間に生まれ、カルフォルニアの大学で在学中にモデルとしてスカウトされたのがハリウッド入りのきっかけになったとか。 そういえば、モデル出身の女優の「ワースト」ランキングなるものが先日、米男性誌の「キング」で特集されていたそうですが、このランキングには幸いメンデスはランクインしていませんね(笑)。 さてそのメンデス、私生活でも医療リハビリ施設に入院したことがあるなど、メディアを賑わしています。本人はそのことについては言及していないのですが、どうやら薬物依存が原因だったらしいです。さらに最近ではイタリア版「VOGUE」でブリジット・バルドーを髣髴とさせるグラビアでヌードをお披露目してまたまた話題に。エロいです(笑)。 さて、そんなセクシー路線が強くなってきたメンデス。このたび彼女が出演したカルバン・クラインのフレグランス広告も、これまた過激すぎると論議をかもし、TVではそのCMが放送禁止になってしまったそうです。 なんでも全裸の彼女がベッドでのたうちまわっている(?)内容だそうで、シーツで体の部分が隠れているものの。そりゃちょっとあまりにもセクシーすぎだろう……ってことらしい。米国では、一般のテレビではヌードはご法度であり、セクシュアリティの濃い内容はとにかく厳しく規制されています。なので今回の処置も仕方がないといえば、仕方がないことかも。ただし、こうして問題視され注目されてしまったことが、逆にカルバン・クラインにとっては有利に動くようか気もします。この騒動のおかげで、香水の売り上げがぐんと伸びても別に驚かないなぁ……。

参照記事
Eva Mendes: Too Hot for Primetime TV - Off the Rack(People.com)−英文−
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