タレントの東野幸治(58歳)が、12月30日に放送された情報番組「東野幸治のご当地“推しニュース”2025」(北海道テレビ放送、名古屋テレビ、朝日放送、九州朝日放送)に出演。“犬の素晴らしさ”を熱弁した。

朝番組「イチモニ!」「ドデスカ!」「おはよう朝日です」「アサデス。KBC」がタッグを組み、1年間に放送したニュースを振り返る同特番。“どうぶつ篇”のコーナーでは、中継に登場し、その後、YouTubeでバズった犬の話題になる。
そんな犬の話題をニコニコしながら「いや、いいですね。ほのぼのしてて」と話す東野。「東野さんは犬、大好きとうかがってますけど」と聞かれた東野は「厳密に言うと、最近好きになりました」と答える。
そして「2年ほど前に、妻が犬2匹連れて帰ってきて。最初は“飼わなきゃいけない”状態で始まったんですけど、毎朝散歩するのがなんか日課になってきて、ちょっとずつ…なんかこう…愛おしくなってきてる…この僕がですよ!? それまではテレビ番組、バラエティとかでかわいい犬がやってきたら、やっぱり見え方気にするんで、心の中で犬と思っても『ワンちゃん』って言ってたんですよ。でもいまは自然と、心から『犬、かわいいな』っていうふうな人間になりました。本当にありがとうございました」と語る。
また、実際に犬を飼っているという、朝日放送の岩本計介アナが「家族の平和に一番貢献してくれる」と話すと、東野は力を込めて「そうなんですよ!ほんとそう!これ、ほんとそう!」とコメント。「オレ、子ども2人はもう巣立ったから、(家に妻と)2人なんですよ。面と向かってしゃべったらケンカなるから、プーちゃん、ラブちゃん越しにしゃべってる。これ、ほんとそう。犬の負担とんでもないですよ!」」と語った。