お笑いコンビ・麒麟の川島明(46歳)が、12月28日に放送されたラジオ番組「川島明のねごと」(TBSラジオ)に出演。毎日見ている番組の「この世で1番すごいタレント」について語った。

2025年度のタレント出演本数ランキングの話題となり、バナナマン・設楽統、ハライチ・澤部佑に続いて3位となった麒麟・川島明が「俺も気づきました。この世で1番すごいタレント。6位の木村昴さんです」と触れる。

川島は木村が声優としても大成功しているが、「僕だけなんですよ。毎朝『おはスタ』見てんの。僕。『ラヴィット!』に、ま、大体6時50分ぐらいに入るやろ? で、7時5分に『おはスタ』が始まって。他の、ニュースをちょっと見るとテンション的に下がったりするじゃない? 『ラヴィット!』やる人として、それはよくないと思って『おはスタ』を毎日見てんの。絶対見てんの」と話し、「おはスタ」の中で木村昴が唯一のタレントとして子役を相手に全力でずっとボケたり、子役がセリフを噛んでも「オッケーオッケー俺も噛むとかあるから」とフォローし、プレゼントコーナーでは生でナレーションをしていると賞賛。
川島は「あれ、1本300万ぐらいもらってる? じゃないと無理やって。すっごいわ、あの人」と語った。