タレントの河合郁人(38歳)が、12月9日に放送されたバラエティ番組「やすとも・友近のキメツケ!あくまで個人の感想です」(関西テレビ)に出演。“ふわふわ”のおにぎりについて「結構嫌い」と話し、「最初の見た目だけで、中身全然しっかりしてないんですよ」と語った。

番組はこの日、吉本新喜劇座長・すっちーの「おにぎりに“ふわふわ”は誰も求めてない!」というキメツケをテーマに進行。すっちーが小さい頃に食べていた「おかんの握ったおにぎり」は、「ギュッギュの俵型」「米の量が多い、海苔はしなしな」だったと、自身が抱く“おいしいおにぎり”のイメージを語る。
しかし「気付いたら(最近のおにぎりは)ふわ〜っとしてるんです。米の量も少ないわけですよ。あれ、誰が求めてるのか」と、不満があるそう。そして「“おにぎらず”なんて言葉認めてしまったら、終わりですよ! 日本のおにぎり文化は!」と吠えた。
すると、河合も「僕もふわふわおにぎりは結構嫌いですね」と同意し、女性陣から「ええ〜!?」と驚きの声が上がる。河合は「ふわふわは食べると、あいつら逃げません? 米がボロボロボロボロって。最初の見た目だけで、中身全然しっかりしてないんですよ、あいつら」とコメント。
すっちーは「おにぎりなんてね、片手で食べるのが良いんですよ。食べながら作業もできる。それを、(最近のおにぎりは)みんなこうして(両手で)食べてますねん。そ〜っと」と、ふわふわなおにぎりへの不満を続けた。
なお、フリーアナウンサーの豊崎由里絵は「絶対、ふわふわのおにぎりがいいです。カチカチのおにぎりなんて、あれ、なんですか? めっちゃいやです」と主張。すっちーの主張に真っ向から反論した。