女優の手塚理美（64歳）が、12月2日に放送される旅番組「友近・礼二の妄想トレイン」（BS日本）に出演。まさかの“レア”鉄ちゃんぶりに、中川家・礼二が驚愕した。

鉄道好き、旅好き芸能人たちが様々な旅を楽しむ「友近・礼二の妄想トレイン」。今回登場した手塚は岐阜・明知鉄道の“きのこ列車”に乗って、秋の味覚を楽しむ旅に出る。

手塚の旅のスタートは、名古屋駅。ここからJR中央線に乗って、きのこ列車を目指すのだが…。「実は線路と踏切が好きなんです」。まさかの告白に、さすがの礼二も「まさか線路と踏切が好きやとは…ギャップが凄いよね」とビックリ。

また、線路上の長い歩道橋を見つけると、「1日ここにいられる」と豪語する手塚は、線路好きになったきっかけについても告白。世界的に大ヒットした名画を挙げ、「本当だったら歩きたいですもん」と打ち明けた。

念願叶って、行き交う列車を歩道橋から観察する手塚。「もう、ここでいいです…」。電車に乗らずして、まさかのリタイア宣言も飛び出すほどだ。その後も「かわいいの、このガタガタガタガタ…」「踏切の音がかわいくて好き」と、独特の感性で踏み切りや線路を愛でていく手塚。ニッチな方向性に、礼二も「周りに鉄道好き、もちろんいてますけど、初めてかな？ 線路が好きって言う人にお会いしたことない」と舌を巻いた。