永谷園は2026年1月19日から、“カップ入りお茶づけ”の新ラインアップとして「カップ入り 梅干茶づけ」を発売する。価格は240円(税別)。

フリーズドライごはん入りの“カップ入りお茶づけ”は2024年9月の発売以来、累計1,200万食(2025年9月末時点)、日本食糧新聞社「第43回食品ヒット大賞」で優秀ヒット賞を、また、「日経トレンディ」2025年12月号「2025年ヒット商品ベスト30」にて20位に選出されるなど、大きな反響を呼んでいる商品。

現在は「お茶づけ海苔」「さけ茶づけ」の2種類しか展開していないが、同社には「ぜひ梅干茶づけも発売してほしい!」との声が多く寄せられたことから、このたび「カップ入り 梅干茶づけ」を発売する運びとなった。
その特長は、レギュラー茶づけ(袋入り商品)に入っている梅干フレークに加え、湯溶けしないカップ専用フリーズドライ梅をブレンド。さらに「しその実」「しその葉」で、心地いい食感とさわやかな風味を楽しめる点がポイントだ。
永谷園マーケティング本部の担当者は「多くのお客様から『梅干茶づけが一番好きなの、いつ出るの?』のお声を直接いただけて、とても嬉しいです。味づくりでは、梅干の彩り・酸味・さわやかな風味に力を入れたので、お客様には『リフレッシュしてもうひと頑張りしよう!』という時にぜひ召し上がっていただきたいです♪」とコメントを寄せている。