アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮(28歳)が、米国テレビ界の“アカデミー賞”ことエミー賞18部門、さらにゴールデングローブ賞4部門を受賞した「SHOGUN 将軍」の続編に、新キャストとして“参戦”することが発表された。

シーズン2では、真田広之が吉井虎永役を続投するのに加え、エグゼクティブ・プロデューサーに昇格することが決定、2026年1月よりカナダ・バンクーバーにて撮影が始まる。そんな本作の新キャストとして、目黒蓮が参加することが明らかになった。
目黒が演じるのは、シーズン2で初登場となる「和忠(かずただ)」役。見事オーディションで役を射止めた目黒は「念願のSHOGUNへの参加が決まって本当に夢のようです」と語り、「たくさんの方が積み上げてきたものをしっかりと受け取って、SHOGUNという作品を大切に僕に与えられた役を形にしたいと思います」と強い意気込みを覗かせる。詳しい役どころや設定などはまだ非公表。今後の続報に注目だ。
☆目黒蓮 コメント全文
目黒蓮です。この度SHOGUN2に出演させて頂くこととなりました。去年、ディズニープラスでSHOGUNの配信を観させて頂いた時、これまでの海外で表現される日本の描かれ方との違いや壮大さに感動して、自分も日本人としてこの作品に絶対に出演したいと強く思いました。そこからチームのこと、真田広之さんの思いやこれまでの活動、SHOGUNについての記事を調べるところから始めました。
今年に入ってオーディションに参加させて頂けることとなって、映像を送ったりアメリカのチームの方とのオーディションを行って、念願のSHOGUNへの参加が決まって本当に夢のようです。僕はこの1年、SHOGUNの撮影をしているところをずっとイメージしてきました。たくさんの方が積み上げてきたものをしっかりと受け取って、SHOGUNという作品を大切に僕に与えられた役を形にしたいと思います。みなさん、SHOGUN2の配信を、ぜひ楽しみにしていてください。