大泉洋“TEAM NACSのヒエラルキー”語る「下っ端なんだよなって実感するときある」

2025/11/14 08:49 Written by ナリナリ編集部

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俳優の大泉洋(52歳)が、11月14日に放送されたバラエティ番組「ハナタレナックス」(北海道テレビ)に出演。“TEAM NACSのヒエラルキー”について語った。

番組は現在、自称・食通のTEAM NACSが、独断と偏見で札幌でもっとも美味いジンギスカンの店を決める企画「キングオブジンギスカン」を複数週にわたって放送中。今回は羊肉の有識者たちがこぞって猛プッシュするという、マトンが看板メニューの「北海道大雪ジンギスカン雪ノ下」を訪れる。

そして、森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真の並びでカウンター席に着席。店員さんが焼いたマトンを森崎から順番に提供され、それぞれ「うまい」「うまみが濃い」と舌鼓を打ったが、順番がなかなか来ない大泉は「なんか…こういうときにさ、オレたち(大泉と音尾)ってやっぱりナックスの下っ端なんだよなって、実感するときあるよな」と話し、音尾も「感じさせられる」と何度も頷く。

大泉は「やっぱりこの人たちって先輩なんだよな…。最後だもん、オレら」、音尾も「食事はまず先輩たちから…。先輩たちが食ってからオレたち」とぼやくが、そんなぼやきはどこ吹く風、戸次は「うまいぞ? お前らも食え」「肉を食ってる満足感がハンパない」、森崎も「脂がもう…うまいわ」と煽る。

ようやく大泉の順番になり、マトンが提供されると、音尾は「『ちょっとだけお前より早いぜ?』みたいな顔しないで(笑)」。大泉は「待とうかな、オレ。お前を」と音尾にマトンが提供されるのを待って一緒に食べることにしたが、音尾は「でも部室入ったのはオレのほうが先。オレのほうが先に入部してるんだ」と話し、大泉も「圧倒的に早いよ。入部はお前のほうが早い(笑)」と笑った。

TEAM NACSは北海学園大学時代の演劇研究会メンバー5人で結成。入学年順に森崎(1990年)、安田(1992年)、戸次(1993年)、大泉・音尾(1994年/大泉は二浪、音尾は現役で年齢が異なる)の並びが常になっている。

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