アディダス、“水平線”モチーフの「サッカー日本代表2026ホームユニフォーム」発表

2025/11/06 01:57 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


アディダスは11月6日、「サッカー日本代表2026ホームユニフォーム」を発表した。

「サッカー日本代表2026ホームユニフォーム」のコンセプトは「HORIZON(水平線)」。選手、そして共に戦うすべての人々の優勝への道のりを支え、誰もが水平線と聞いて思い浮かべるあの景色のように、このユニフォームが記憶に残る存在となるよう願いを込めて作られた。そして今、その「サッカー日本代表2026ホームユニフォーム」が、“ワールドカップ優勝”という最高の景色に向けての挑戦を彩る。

ユニフォーム中央に水平線をモチーフとした複数のグラフィックが施され、SAMURAI BLUEのDNAを表現した、日本を囲む空と海から成る水平線をダイレクトに想起させる、モダンなデザインを採用。また、背面には日本の国旗が施されており、日本を背負いピッチに立つサッカー日本代表の誇りと覚悟を象徴している。

そして、ゴールキーパー ユニフォームには「阿修羅」からインスピレーションを得たグラフィックを採用。強力な守護者としての阿修羅と、ピッチの最後方からチームを支えゴールマウスを守るゴールキーパーの姿を重ね合わせた、大胆かつ力強いデザインとなっている。

「サッカー日本代表2026ホームユニフォーム」について、久保建英選手は「水平線と聞いて、すごくポジティブな言葉だと思いました。想像できなかった、シブさがあって気に入っています。ワールドカップでは、個人としてもチームとしてもこれまでの壁を越え、最高の景色を見ることができるよう、全力で臨みたいです」とコメント。

また、南野拓実選手も「代表のユニフォームのブルーはいつも特別な色だと感じています。新しいデザインを見た瞬間、とてもかっこいいと感じました。チーム一丸となって、優勝を目指して頑張ります」と語っている。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.