ブリトニー・スピアーズ(43歳)が11月2日、自身のInstagramアカウントを削除した。

ページには「削除された可能性があります」と表示されており、最近の不安定な投稿や元夫ケヴィン・フェダーラインとの対立が影響していると見られている。
ブリトニーは腕にあざが見えるダンス動画や、息子たちへの意味深なメッセージを投稿し、ファンからは「ケアを受けていることを願う」「見ていて辛い」といった声が寄せられていた。階段から落ちて足を負傷したと語る動画もあり、「折れているかは不明だけど、今は元に戻った状態。神様ありがとう」とコメントしていた。
一方、元夫ケヴィンは回顧録「You Thought You Knew」を出版し、ブリトニーが息子に暴力を振るったり、寝室にナイフを持って現れたなどの衝撃的な主張を展開。成年後見制度が「必要な安定をもたらした」とし、現在の状況について「このままでは何か悪いことが起きる」と警告している。