2018年平昌五輪の金メダリストで、元スピードスケート選手の高木菜那(33歳)が、10月24日に放送された特別番組「チョコプラ長田がナビゲート 開幕直前 ラリージャパンで大騒ぎSP」(ABEMA)に出演。「地元サーキットで240km/hを出した」と話し、スタジオが騒然となった。

11月6日〜11月9日に開催される「FIA世界ラリー選手権(WRC) フォーラムエイト・ラリージャパン2025」を前に、公道を時速200kmで駆け抜けるWRCの迫力と、モータースポーツの奥深さを“楽しく学べる”番組として、ABEMAラリージャパン応援隊長のチョコレートプラネット・長田庄平がMCを担当。

ゲストの高木は、長田から「高木さんもアスリートとしてタイムを競うところあるんじゃないですか?」と聞かれ、「スピード狂ではありますね」と笑顔で即答。スタジオは、五輪2冠女王の“意外な一面”にどよめいた。
さらに高木は、普段乗っている車について「RANGE ROVER EVOQUE」と回答。地元・北海道のサーキットで走った際には「最高240km/hを出した」と明かし、スタジオの一同から驚きの声が上がった。