ケヴィン・フェダーラインは、元妻ブリトニー・スピアーズに「時間が迫ってきている」ことを心配しているという。

ブリトニーが泥酔状態で子どもたちの近くにいたことや、刃物を手に子どもたちの部屋に来たことがあったなどと綴った暴露本「ユー・ソウト・ユー・ニュー」を出版したケヴィンを、ブリトニーは金銭目当てによる「心理的操作」だとして強く非難していたが、ケヴィンはこれがブリトニーを助けるための手段だと反論している。
ブリトニーは先日、インスタグラムに「本当にその人のことを愛しているなら、公の場で恥をかかせることで助けようとはしないもの」と綴っていたが、ケヴィンは英紙デイリー・メールに対し、過去に何度も巨額契約のオファーを断ってきたとしてこう話した。
「みんな心配してるだろ? それが僕がこうしていることの理由でもある」
「僕らは長年個人的に対処しようとしてきたけど、息子たちや彼女を含めた僕ら家族のために、表に出て支援をもらう必要があると感じたんだ。彼女に時間が迫ってきているような気がするから」
ブリトニーとケヴィンの間には20歳と18歳の息子がいるが、父親の元、ハワイで暮らしており、ロサンゼルスに住む母親とはほとんど連絡を取っていないと報じられている。