女優の平祐奈(26歳)が、10月19日放送の婚活ドキュメンタリー「ガールオアレディシーズン2」(ABEMA)に出演。スタジオMCとして、最終回収録後の感想を語った。

「ガールオアレディ」は、結婚願望を持つ20代女性の“ガール”4人と、30代女性の“レディ”4人が、2週間にわたる婚活を通じて“運命の相手”を見つけていく婚活ドキュメンタリー。MCとして、アンミカ、若槻千夏、オリエンタルラジオ・藤森慎吾、平祐奈の4人が婚活の模様を見守った。

最終回の収録後、インタビューに応じた平は「本当にこの最終回をずっと楽しみにしていました。実際に拝見したら、想像していたものとまったく違っていて、『え、そっち!?』という展開がたくさんあって驚きました。嬉しさもありましたが、最終回を迎える寂しさもありました。でも、スタジオで藤森さん、アンミカさん、若槻さんとご一緒にいろんなことをお話しできた時間は、本当に楽しかったです」とコメント。
そして「それから、番組を通して『結婚』への考え方も少し変わりました。私はもともと“付き合う=結婚できそうな相手”という考え方だったんですが、既婚の方から『恋愛と結婚は別だよ』と言われてもあまりピンと来なかったんです。でも、この番組を見て、女性たちが“好きな人”と“結婚する人”の間で揺れる姿を見て、すごく納得できました。『そういう考え方もあるんだな』と、自分の考えを受け入れられるようになりました」と語る。
また、「番組に参加された皆さんが“結婚目的”というだけでなく、友情や人としての絆でもつながっていて、それが本当に素敵でした。一視聴者としても、本当に素敵な番組だと思います。楽しませてもらい、そして学ばせてもらいました。最終回は、絶対にご覧いただきたい内容です」と呼びかけた。