俳優の東出昌大(37歳)が、10月5日に放送されたドキュメンタリーバラエティ番組「世界の果てに、くるま置いてきた」(ABEMA)に出演。突然、“半裸”姿で登場した。

「世界の果てに、○○置いてきた」シリーズ(通称:せかはて)は、著名人を世界の果てに置き去りにし、そこから垣間見える現地のリアルな様子や旅での触れ合いを通して、「人はなぜ旅をするのか?」「“人生”という旅の目的は?」という考えに迫る番組。これまで放送した2シリーズでは、実業家の西村博之氏と俳優の東出昌大がアフリカ横断、南米横断に挑戦してきた。シリーズ第3弾となる「世界の果てに、くるま置いてきた」では、ほぼ“人生初海外”となる令和ロマン・くるまが、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなどの基本陸路のみというルールの中、南アジア縦断を目指していく。

この日の放送回では、過去シリーズでアフリカ横断、南米横断の旅に挑んできた東出昌大が、寺院のような場所にたたずむシーンから番組がスタート。真剣な眼差しで感慨にふける東出の姿が映し出されたかと思えば、突如上半身裸でカメラの前に現れるシーンも…。
そんな東出に、視聴者からは「イケメン登場」「絵になる存在」と絶賛する声があがったほか、「突然のはだけ」「東出、どこにおんねん!」などのツッコミの声もあがるなど、注目を集めた。