俳優の阿部寛(61歳)が、10月1日に放送された情報番組「めざましテレビ」(フジテレビ系)に出演。SNSで話題になった“万博出迎える阿部寛の写真”について「嬉しいです。これは本当に嬉しかったですね」と語った。

阿部は今回、主演映画「俺ではない炎上」の宣伝を兼ねて、同番組のインタビューに対応。いろいろな話をしていく中で、“SNSで話題になった写真”として、大阪・関西万博の最寄り駅・夢洲駅に掲示されている、阿部がCMキャラクターを務めている象印の特大広告について触れる。
この広告は、夢洲駅構内から外に出るエスカレーターのところに大きく設置されており、同駅から万博の会場へ向かう人たちは必ず目にするもの。そのため、SNSでは「おはよう阿部寛」「阿部寛通過」「親の顔より見た阿部寛」「阿部寛が出迎えてくれてる!」などの声であふれ、大きな話題となった。
これについて、阿部は「あ〜、はいはいはい。なんか友だちが送ってきてくれたのかな。『阿部寛が迎えてくれた』って」と認知していたそうで、「嬉しいです。これは本当に嬉しかったですね」と喜びのコメント。「ここで阿部さんに写真撮って欲しい」とのリクエストに、阿部は「ここを通る勇気はないですよ(笑)」と笑った。