女優の新木優子(31歳)が、アンバサダーを務めるタリーズコーヒーの新CMに出演。9月29日より、新CM「あ、お店みたい…」篇、「COFFEE LOVER'S TULLY'S」篇が公開された。それに伴いインタビューに答え、“ファンの存在”について語った。

今回のCMは、「COFFEE LOVER'S(コーヒーを愛する人々)」をテーマに、「TULLY'S COFFEE」ブランドの基幹製品である「TULLY'S COFFEE BARISTA'S BLACK」のおいしさを、製品軸とショップブランド軸で、新木が“2つの顔”で表現したもの。

撮影後のインタビューで、新木は「タリーズは“お客様に長く愛されていくブランド”を目指しています。新木さんにとってファンの存在とはどういったものですか?」と質問を受ける。
これに「私自身、事務所に所属してから22年が経ちますが、私がまだ何者でもなかったころからずっと応援してくださっているファンの方の存在は大きいです」と答え、「(イベントなどで)ファンの方とお会いする機会があると、それをより強く感じますし、私にとってなくてはならない存在です。それが、コーヒーにとっての豆やバリスタといった存在に重なると思います」と語った。

また、「新木さんが“長く応援してもらえる存在”であるためにどんなことを大切にされていますか?」との質問には「まずは感謝の気持ちを伝えることです」と回答。そして「自分が生き生きと活動できているのはファンの方々のおかげなので、ひとつひとつのお仕事やお会いできたファンの方々に誠実に向き合うことを大切にしています。一杯一杯のコーヒーにこだわりを持って向き合ってお客様に提供されているバリスタの方のような姿勢を大事にしたいです」と語った。