ドジャース監督、山本由伸投手の“勝負強さ”高く評価「侍のようなキラーだ」

2025/09/16 15:29 Written by ナリナリ編集部

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ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53歳)が、9月15日に放送されたスポーツ番組「おはようロバーツ」(ABEMA)に出演。山本由伸投手(27歳)について「侍のようなキラーだ」と、“勝負強さ”を高く評価した。

番組は今回、ドジャースの本拠地であるドジャースタジアムにある監督室にて、ロバーツ監督のインタビューを実施。

8月25日のパドレス戦(※取材日は9月1日)で勝利を呼び込んだ山本投手の姿勢について、ロバーツ監督は「由伸は今とても自信に満ちていて良い状態。去年はときどき声をかけて自信を持たせる必要があったが、今はとても良い状態」と、精神的な成長に太鼓判を押した。

試合後に山本投手を“キラー”と評した理由については、「マイケル・ジョーダンもタイガー・ウッズもそうだが、彼らの目には恐れがないのが分かる。それは由伸もそうだし翔平もそう」「相手が倒れかけたら、とどめを刺しにいかなければいけない。1300〜1400年代の侍のようなキラーだ」と、その“勝負強さ”を高く評価した。

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