お笑いコンビ・麒麟の川島明(46歳)が、9月13日に放送されたラジオ番組「川島明 そもそもの話」(TOKYO FM)に出演。「ラヴィット!」で共演しているTBSの田村真子アナについて、「2年経ってくらいから、笑い方が変わってきた」と語った。

フォトエッセイ「陽がのぼるほうへ」を出版したTBSの田村真子アナが、「ラヴィット!」で共演している麒麟・川島明のラジオ番組にゲストとして登場。大学生の頃からロバート・秋山竜次のファンであると話すと、川島は「秋山のときに、素人に戻っていた。1番笑ってた」と話す。
そして川島は「『ラヴィット!』というものが始まった時には、『田村真子、アナウンサーです』という感じでやられてたんですけど、2年くらい経ったときから、必死にこの船に乗ろうという感じじゃないというか、川島の横でオール漕ぐで、じゃなくて、田村さんは田村さんでどっかでオール漕ぐという感じ。結果、それがいい島に見つかった。笑い声が変わったんですよ。情報番組というところがあって、やっぱり田村さんも必死に伝えないといけない、というところがあったんですけど、2年くらい前から『ハッハッハ!』みたいなたまに入るようになった。ひっくい声で。本気で楽しんでくれているのが嬉しかったんですよ」と語った。