元フィギュアスケーターの浅田舞(37歳)が、9月9日に放送されたバラエティ番組「愛のハイエナ season4」(ABEMA)に出演。選手時代の妹・浅田真央とのライバル関係について語った。

番組には今回、“イケメン芸能人がホストクラブで実際に働いたら稼げるのか?”を検証するため、俳優・山本裕典がホストクラブに体験入店し、その様子に完全密着する看板企画「山本裕典、ホストになる。」の最新シリーズ「山本裕典、ホストになる。一触即発の店舗改革編」第6弾を放送。

スタジオゲストとして登場した、山本と同郷・愛知県出身の浅田は「地元の友だちと一緒に、山本さんにファンレターを送ったことがある」と打ち明ける。
また、20代の頃に友人と一緒に地元愛知県のホストクラブに行ったことがあると言い、「初回で行って、飲み直しもしました」「推しが見つからなかった」とホストクラブ体験を語った。

さらに、浅田は現役選手時代を「みんなライバル」「世界大会に行けるのはトップの3人だけ」と振り返り、妹・浅田真央とのライバル関係にも言及。
「結構バチバチ」「同じ試合に出るので、プライベートで喧嘩とかすると、お母さんが『この喧嘩の決着は次の試合で決めなさい!』って。それで闘争心が湧いて練習を頑張る」と当時の姉妹関係を語った。