タレントの明石家さんま(70歳)が、9月2日に放送されたバラエティ番組「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演。“声が出ない”という怖い夢を何度も見ていると語った。

番組は今回、「受験勝ち抜いた有名人SP」と題し、タレントや芸人、俳優など、高学歴の有名人が集結。
国立音楽大学卒の歌手・横山だいすけ(42歳)は、のどのことを考えて歌の練習は1日にできる時間が限られてしまう中でも、もっと練習したいという気持ちが強くなり、「だんだん夢で自分が舞台上の真ん中に立ってるのに、歌詞が出てこなくて、どうしよう…っていう夢を、試験前とか本番前によく見てました」と告白、スタジオからは「怖い…」との声が上がる。
これにさんまは「オレは何回も声が出ない夢、怖くて」と、やはりそうした怖い夢を何度も見ているそうだが、「オレの夢ではパントマイムで笑わせてた」と話し、「すごい(笑)」「泣けるかも!」と拍手喝采となった。