吉高由里子主演映画「蛇にピアス」、吉岡里帆「喉から手が出るほどやりたいと思う題材」

2025/09/01 21:15 Written by Narinari.com編集部

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女優の吉岡里帆(32歳)が、8月31日に放送されたラジオ番組「UR LIFESTYLE COLLEGE」(J-WAVE)に出演。吉高由里子主演の映画「蛇にピアス」を振り返り、「女優業をやっていたら、この本を見ちゃったら、喉から手が出るほどやりたいと思う題材」と語った。

小説「YABUNONAKAーヤブノナカー」を出版した作家の金原ひとみが、宣伝を兼ねて番組のゲストとして登場。吉岡里帆は金原のデビュー作となった「蛇にピアス」の、蜷川幸雄が監督を務めた映画版を見て、蛇のように舌に二股の切れ目を入れるスプリット・タンというものに大きな衝撃を受けたという。

吉岡は「まだ子どもだったから、本当にセンセーショナルで、いろいろ衝撃的すぎて」と話し、吉高由里子が大好きだったので、インタビューなどで吉高の思い入れなども読んだとコメント。

吉岡は「たしかに女優業をやっていたら、この本を見ちゃったら、喉から手が出るほどやりたいと思う題材だし、生きてるっていうこと、今、生きている、私は。なんとか生きているんだということを表現できるって本当に幸せなことなんですよね」と語った。

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