スウェーデンの家具大手IKEAの日本法人であるイケア・ジャパンは8月29日、都心のIKEA原宿(2020年6月オープン)、およびIKEA新宿(2021年5月オープン)の閉店を発表した。閉店時期は2026年初頭。

同社は「この度、多様化するお客さまのニーズに応えるとともに、持続可能な成長に一層注力するため、首都圏におけるオムニチャネル戦略の見直しを進めることにしました」として、「IKEA原宿およびIKEA新宿の営業を終了することを決定しました」と説明。これに伴い、今後は、IKEA渋谷が都心部におけるブランドの拠点となる。
そして「2020年から2021年にかけてオープンしたIKEA原宿、IKEA渋谷、IKEA新宿は、インスピレーションあふれるアイデアやソリューションの発信源となってきました。これらの店舗で得られた知見と経験は、2024年のIKEA渋谷のリニューアルへとつながり、今もなお、革新的な取り組みを推進し続けています」としている。
これにより、国内における同社の店舗は、IKEA渋谷のほかに、IKEA立川、IKEA Tokyo-Bay、IKEA新三郷、IKEA横浜、IKEA横浜ベイクォーター、IKEA仙台、IKEA京都、IKEA神戸など、大型店、都心店、商業施設内を含めて既存13店舗に、今秋オープンするIKEA広島を加えた14店舗となる。