女優の影山優佳(24歳)が、8月25日に放送されたラジオ番組「ウチらと世界とエンタメと」(NHKラジオ第1)に出演。朝ドラ好きで、朝ドラのオーディションでは「社会科見学という気持ちにもなる」と語った。

2001年生まれのお笑い芸人・友田オレと影山優佳がラジオで対談を行い、影山は朝ドラが好きで、自分の人格形成のきっかけとなったのが、吉高由里子がヒロインを務めた「花子とアン」(2014年)だと話す。
影山は「朝ドラのオーディションとかを受けさせてもらえるようになって、みんな、一緒に受けている子たちが、名立たる人たちの中に自分もいるんですけれど、勝手に社会科見学という気持ちにもなっちゃって、この中から朝ドラのヒロインが!って。自分が頑張れって話なんですけど、全く緊張せず『こうやって朝ドラの、ドラマの現場って作られているのか』って、そこを覗く社会科見学のような気持ちがすごくあって。ものづくりにも興味があるので」と語った。