モデルで女優の岡崎紗絵(29歳)が、8月23日に放送されたバラエティ番組「土曜はナニする!?」(関西テレビ・フジテレビ系)に出演。28歳くらいまで学園モノで制服を着ていたと話したが、「ちゃんと生徒を目の前にすると、全然違うんですよ、ピチピチ度が」と語った。

岡崎は今回、「日帰りぷらっとりっぷ」のコーナーに出演し、さらば青春の光・森田哲矢と一緒に箱根旅へ。森田とは2019年に放送された連続ドラマ「猪又進と8人の喪女〜私の初めてもらってください〜」(関西テレビ・BSフジ)以来、6年ぶりの共演だという。
森田との共演作は20代前半の頃、時は流れ売れっ子の女優となり、今年で30歳を迎える岡崎は、森田から「どうなんすか? 変わっていくもんなんすか?」と役柄に変化はあるかと聞かれる。
これに岡崎は「ちょっと前まで、私、学園モノに出ると生徒だったのに、先生やるようになったっていうのに、自分が驚きなんですけど。もうそっち側なんだ…って」と語る。
森田は「ちょっと悲しくなる?」と質問。岡崎は「ちょっと…切なさはある(笑)。制服着られないのか…って」と話したが、「何歳まで制服着てた?」との問いには「えっと…結構ギリギリ…28歳ぐらいまで着てました(笑)」と笑う。
さらに森田が「それは自己肯定感上がるの? イケる、まだイケんねや」と深掘りすると、岡崎は「大丈夫かな? と思いつつ、『イケんだ!』って思いは若干ね。ちょっとあります」「ちゃんと生徒を目の前にすると、全然違うんですよ、ピチピチ度が。それでまた『悲しい』ってなるんですけど。がんばらなきゃなって。シャンとしますね」と語り、森田は「女優ってもう30歳でそんな自虐せなアカンの? 肌つや違う、みたいな(笑)」と語った。