人気レスラーのハルク・ホーガンの死因について、医療ミスの可能性が浮上している。

7月に71歳で他界したハルクの妻スカイ・デイリーによると、横隔神経が、最近の手術中に「損傷を受けた」可能性があるという。
スカイはTMZスポーツに検視が行われたことを伝えたものの、結果についてはノーコメント。一方でハルクの遺体はまだ火葬されていないことを認めている。
警察の報告書は「非公開」とされているが、関係者によると、ハルクの呼吸が止まった際、作業療法士が自宅に居合わせており、駆けつけた警官に対し、最近の手術で横隔神経が「損傷した」ため、医療過誤の被害者になったと証言したという。