東野幸治、NHKのお笑い100年特番に不満「ずっと“聖徳太子”の話ばっかりする」

2025/08/16 12:02 Written by ナリナリ編集部

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タレントの東野幸治(58歳)が、8月15日に放送されたラジオ番組「東野幸治のホンモノラジオ」(ABCラジオ)に出演。NHKで放送された「超・ニッポンのお笑い100年 〜芸人たちの放送開拓史〜」について、「ダウンタウンさんたち、とんねるずさん、ウンナンさんが出てきた話を メインで見たかった」と語った。

番組冒頭、東野幸治がNHKで放送された「超・ニッポンのお笑い100年 〜芸人たちの放送開拓史〜」を見たが「全力で改めて見たんですけれども、うん、NHKの人、誰か私を放送作家として入れてくれないでしょうか?」と番組に不満があったと述べる。

東野はNHKが近代漫才の祖とも言えるエンタツアチャコについて時間を割きすぎていたのではないかと話し、「日本史で言うところの戦国時代とか幕末行って欲しいけど、NHKずっと聖徳太子の話ばっかりするから」「ダウンタウンさんたち、とんねるずさん、ウンナンさんが出てきた話を メインで見たかった」「漫才ブームももう何だったら俺、今58ですけど、漫才ブームも振り返えらなくっていいですよ。ビッグ3から以降を見たいけども 、ずっと聖徳太子」と語る。

東野は「第2弾やんねんやったら、俺、放送作家として入ってちょっと大幅に進行台本変えたいなと思って」「とんねるずさんとかのね、『みなさんのおかげです』みたいな、タイトルは(パネルに)あるけどなんか別に映像も使われないし、ウンナンさんの映像もないし、ましてあのダウンタウンさんの『ごっつええ感じ』の映像もないから、なんか俺が見たいやつがもう全然ない感じ」と不満を述べた。

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