タレントのヒコロヒー(35歳)が、8月10日に放送されたバラエティ番組「ナニコレ珍百景」(テレビ朝日系)に出演。“恐怖のぬいぐるみ”について語った。

この日、“恐怖体験”について聞かれたヒコロヒーは「若手の間でも、ちょっと前にあったんですよ」と切り出し、「お客さんからもらったぬいぐるみを、2つもらった子がいて。そのぬいぐるみを持ち歩いてたんです。あるとき、ひとつ落とした。ひとつ落として、ひとつだけ持ってたんですけど、ひとつ持ってる状態で事故に遭ったんですよ」と語る。
また、「(落とした)もう一個のほうを、実は知り合いの芸人が拾ってて、あの子に返そうと思ってたら、その子も事故に遭った…」。
そのため、「これ(ぬいぐるみ)を弔うライブしよう」ということになり、「最後、押しつけ合いみたいになるじゃないですか。ノリで。『嫌だよ』『いらない!』って。そしたら一人の女の子が『じゃあ私持って帰ります』って言って持って帰ったんですけど、その子、持って帰る最中に事故に遭ったんですよ…」と語った。