ドジャースの大谷翔平選手(31歳)が、アンバサダーを務めるセコムの新CMに出演。8月17日より「たいせつなもの」篇の放映を開始する。

今回のCMは、セコムと大谷選手が、「安全・安心」な社会を目指す「ホームを全力で守るプロジェクト」を発足するのに伴うもの。このプロジェクトは、アメリカで活躍を続ける大谷選手が新たな家族を迎えたことをきっかけに、セコムとともに自分や家族が安心して過ごせるかけがえのない場所=ホームを守りたいという想いから始まった。

新CMでは、大谷選手がかけがえのない宝物の写真を通じて「たいせつなもの」をたどる。日々の生活に欠かせない食べ物や道具、そして挑戦を支えてくれた初めてのグローブなど、壁一面に飾られた写真が映し出すのは、挑戦し続ける大谷選手の心に深く刻まれてきた思い出。「ぼくはたいせつなものと生きている。」というキャッチフレーズとともに、「セコム・ホームセキュリティ」が日々挑戦するすべての人たちの「たいせつなもの」を守り、家庭に「安全・安心」を届ける姿を描いている。


また、メイキング&インタビュー映像では、“大人になって大切だと感じるもの”として、最初に「ワンコ」を挙げる微笑ましいシーンも。特にオフシーズンは「家族と一緒になんとなく過ごしている」という時間が多かったと語る。



昨季は初めて家庭を持って臨んだシーズンだったが「毎日球場に行って自分なりの挑戦をして帰ってきて、家が一番僕にとって安心できる場所」と答え、目覚ましい活躍の裏には安全で安心できる家があった。

「帰れば自分が安心できる場所、空間があるということがより球場でも自分らしくいられるのかなと思っています」と家の安心が試合でのパフォーマンスに与える影響の大きさも感じているようだ。


そして、“家の安心”の大切さについて聞かれると、「球場で過ごす時間も長いので、よりそこで集中できるためにもセキュリティ会社がいることで自分だけでなく家族も安心して過ごせるのは、人生をより豊かにしていくにはたいせつだと思っています」と回答。今シーズンは家族が増えたシーズンのため、一層大切になっていくのかもしれない。