女優の菅野美穂(47歳)が、8月7日に放送された情報番組「す・またん!」(読売テレビ)に出演。“関西での恐怖体験”について語った。

菅野はこの日、映画「近畿地方のある場所について」の宣伝を兼ねて、俳優・赤楚衛二と共に番組のインタビューに対応。実は関西で、とある恐怖体験をしたことがあると語る。
それは「10代の頃に大阪のNHKで、朝ドラがあったんですけど」と、1995年に放送された連続テレビ小説「走らんか!」に出演していたときのこと。
「NHKの大阪放送局って地下にスタジオがあったんですよ。(地下への階段を)一段降りるごとに、なんか空気が重くなる感じがするな」と思っていたという。すると、「実はあそこは戦争が昔あった場所で…みたいな」ことを言われたそうで、「霊感がないなりに、なんかヤダなって思ったのはありましたね」と語った。