女優・インフルエンサーのなえなの(24歳)が、8月5日に放送されたトーク番組「上田と女がDEEPに吠える夜」(日本テレビ系)に出演。夢だったタワマンに住んだことがあるものの、「暗い気持ちになっちゃって」すぐに引っ越した理由を語った。

番組は今回、「幼い頃の家庭環境やトラウマで大人になっても生きづらい…アダルトチルドレンとは」をテーマに進行。アダルトチルドレンには6つのタイプがあり、そのひとつ「ロストワン」(問題のある家庭で生きていくために家族から離れておとなしく生きる)のタイプだと話すなえなのは「幼少期から結構家庭環境があんまり良くなくて。両親から『ダメな子だ』って言われて育ってきたので。物事がうまくいってても自分はダメだ、とか。このあとどうせうまくいかなくなっちゃうっていう思い込みが今でも直らない」と語る。
また、「夢だったタワマンに住んでたときがあったんですけど、いろんな家が見えるじゃないですか。こんなに地球上にたくさんの人がいて、自分なんかこれっぽっちだから、消えちゃってもなんにもならないんだろうな、とか暗い気持ちになっちゃって。秒で引っ越しました。タワマンは自己肯定感低い人にはオススメしないです」と語った。