お笑いコンビ・Gパンパンダの星野光樹(33歳)が、8月4日に放送されたトーク番組「大悟の芸人領収書」(日本テレビ系)に出演。芸人になりたくて親を納得させるために公認会計士の資格を取り、晴れて養成所に入ったら、同じクラスに弁護士でもあるこたけ正義感がいて「なんですぐ上位互換に会うの!」と思ったと語った。

「芸人の高学歴化」というテーマで、高学歴の芸人が番組のゲストとして登場。早稲田大学商学部を卒業し、在学中に公認会計士の資格を取ったGパンパンダ・星野光樹は、公認会計士という資格が弁護士や医者にならぶ三大国家資格であるのに、知名度が低いと嘆き、さらに「なんとか資格取れて、晴れてワタナベエンターテイメントの養成所に入って、同じクラスに弁護士いたんですよ!なんですぐ上位互換に会うの!」と、同期に弁護士でもある芸人のこたけ正義感がいたと話す。

こたけは「この話毎回ムカついてる。星野は普通のコントですごい結果出してる。キングオブコントも準決勝とか行ったりしてるのに、平場になったら急に『会計士です』みたいな感じで出てきてすごいダサいやり方をしていて。やっぱり同期でちょっと嫌われている」と語った。