人気YouTuber・はじめしゃちょー（32歳）が、8月3日に放送されたバラエティ番組「ななにー 地下ABEMA」（ABEMA）に出演。テレビのニュースにもなったという“3股事件”について自ら口を開いた。

番組は今回、稲垣吾郎（51歳）、草なぎ剛（51歳）、香取慎吾（48歳）らななにーメンバーが、はじめしゃちょーが3億円で購入し、2億円をかけてリフォームを施した、総額5億円の大豪邸を堪能。

チャンネル登録者1,600万人超えの人気YouTuberとなるまでの軌跡を振り返る中で、タレント・みちょぱから「YouTuberを辞めようと思ったことはなかったんですか？」と聞かれたはじめしゃちょーは「何度か激ヤバ炎上をしたことがありまして…投げ出しそうになったことはあります」と告白する。

続けて「過去なんで言いますけど、3股事件っていうのを起こしたことがありまして。それがテレビニュースにもなって、ただモテていたんですけど、そんなに言われるんだって思った。同時に、自分の影響力を自覚しました。人以上に良くないことには気をつけなきゃいけなかった」と振り返った。

香取が「それによって（動画内で）恐縮しちゃったりとか、そういう気持ちもあった？」と問いかけると、はじめしゃちょーは「それ以降は、女好きを全面的に出していくっていう」とコメント。

さらに香取が「映画館を作るのはすごいことだし、動画で紹介するのも見たいじゃん。実際ここでゆっくり映画を観る時間ってあるの？」と問うと、はじめしゃちょーから「たまにオンナと…」とさらなる暴露が飛び出し、EXIT・兼近大樹は「スケベ、この！」と鋭くツッコみを入れた。

この一連のやりとりに、香取は「2人ともバカ。『オンナと』っていうワードも今どき聞かないし、それに対して『スケベ、この！』っていうのもうるせえ…（笑）」と口にし、その場は笑いに包まれた。