「19番目のカルテ」津田健次郎演じた“がん宣告された父”と娘役・倉沢杏菜の熱演ぶりが話題

2025/08/05 00:26 Written by Narinari.com編集部

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女優の倉沢杏菜(20歳)が、8月3日に放送された連続ドラマ「19番目のカルテ」(TBS系)第3話に出演。津田健次郎の娘役を演じ、その熱演ぶりが話題を呼んでいる。

本作は、富士屋カツヒト氏による漫画「19番目のカルテ 徳重晃の問診」(ゼノンコミックス/コアミックス)を原作に、病気を診るだけでなく、心や生活背景をもとに患者にとっての最善を見つけ出し、生き方そのものに手を差し伸べる19番目の新領域・総合診療医を描く、新しいヒューマン医療エンターテインメント作品。

第3話では、テレビでも活躍するアナウンサーの堀田義和(津田健次郎)が、下咽頭がんを宣告される場面から始まる。倉沢演じる娘の琴葉は、日頃から仕事をひたむきに頑張っている父を尊敬しており、作中でもそれが伝わるような仲睦まじいやり取りが繰り広げられた。

特に2人で海に行った回想シーンでは、受験に失敗し涙ながらに落ち込んでいる娘に、父が寄り添う姿は本当の親子のように感じさせ、その姿に視聴者からは「時に妖艶で、時に可愛くて見入っちゃう」「娘の琴葉ちゃんがとても良い味出していた、今後も倉沢さんに注目」「(大河ドラマの)豊臣兄弟も決まってるだけあって若手でも群を抜いてる」「ビリスク、VRおじさん(の初恋)に出てた倉沢杏菜ちゃん、着々と良い女優さんになってる!」など、娘・琴葉を演じる倉沢への声で溢れた。

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