キンタロー。“事務所独立の裏話”リークされ大後悔「仲間だと思って喋っちゃった」

2025/08/04 23:33 Written by ナリナリ編集部

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ものまねタレントのキンタロー。(43歳)が、8月3日に放送されたバラエティ番組「チャンスの時間」(ABEMA)に出演。“事務所独立の裏話”をリークされて後悔した。

番組は今回、芸人がもらうべきギャランティの適正価格を審査する企画「第2回 芸人ギャランティ見直し審査会」を実施。お笑いコンビ・ヘンダーソン、オダウエダ、ザ・マミィ、カカロニの栗谷、さらにピン芸人・キンタロー。が“ギャラ見直し”を訴える依頼人として登場し、大悟とウエストランド・井口浩之、カーネーション・吉田結衣が審査員として適正価格をジャッジした。

新作モノマネ“ちゃんみな”で登場したキンタロー。は、「全てボケをカットされた」「謎の小汚いハウススタジオに連れて行かれて、やたら風呂に入れさせたがる」などと、“商品紹介の番組ロケ”での体験を明かし、本人評価額「300ドル(約44,000円)」としたが、審査員たちの鑑定額は「20,000円」。

「どうして! 終日だよ?」と納得のいかない表情で訴えたキンタロー。だったが、吉田は「劣悪な環境にいたからこそ今フリーになったキンタロー。さんがいると思う。お金も安いし環境も悪い、自分のやりたいこともできない。松竹は女芸人の治安も悪いと聞いてるんで」とキンタロー。の事務所独立に言及。

「楽屋でちょっとした小話で言ったらすぐ言われました」と吉田の発言に動揺したキンタロー。は「ストレスなことを楽屋で仲間だと思って喋っちゃった。松竹の女芸人は性格の悪い人が多いって。すぐにチクられた」と後悔。さらに「許さない人間が2人いるそうなんで」と暴露を続けた吉田に、キンタロー。は苦笑いを浮かべる事態となった。

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